はじめに|本当に辛かったのは何だったのか
自分の薄毛に気づいたのは、2000年7月頃だったと思います。
当時を振り返ってみると、
「何が一番つらかったのか」は、少し意外なものでした。
家族への態度|自分でも止められなかった感情
自分が薄毛であることも相当つらかったのですが、母につらく当たってしまったことが何度かありました。
当然、母は何も悪くないのですが・・・。
髪を梳かしてくれた時に、ブラシが毛に引っかかるとそれで抜ける気がして、「何するんだ!」と怒鳴ってしまったり、
「自分の髪はこんなに少ないんだ」と手鏡を持って詰め寄ったり。
極端な思考|すべてから逃げたくなっていた
そんな自分に嫌気がさして、
👉「お坊さんになって出家しよう」と本気で考えていました。
今になって考えると、お坊さまに大変無礼ですね。
夜の時間|考えすぎて眠れない日々
日中はまだ気が紛れることもありましたが、
夜になると、
- 薄毛のことばかり考えてしまう
- 将来への不安が止まらない
- なかなか寝付けない
という状態が続いていました。
👉 「考えない時間」がほとんどなかったです。
ガッツのある人だったら、「なにくそ!」と奮起できるかもしれないですが、私はそういうタイプではなかったんですね。
何も手につかない状態
この頃は、
- 勉強
- 恋愛
どちらにも集中できませんでした。
気づけば、
- ゲーム
- フィギュア
など、現実から少し離れられるものに逃げていたと思います。
当時プレイしていたのは
ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち でした。
クリアまで80時間くらいかかりました。
受験生がそんなんやるなよって話ですね。
そりゃ、志望大学なんて受かりようもありませんでした。
それでもやっていたこと|少しずつの情報収集
ただ、何もしていなかったわけではありません。
当時はまだインターネットが身近ではありませんでしたが、
- テレビで育毛情報を見る
- 食事や睡眠について知ろうとする
など、
👉 自分なりに向き合おうとする気持ちも少しずつ出てきていました。
まとめ|一番つらかったのは「自分自身」
今回のポイントです。
- 薄毛そのものよりも「自分の反応」がつらかった
- 家族に当たってしまうことへの自己嫌悪
- 常に考えてしまう状態が続く苦しさ
次回予告|ここから少しずつ変わり始めた
この状態がずっと続くわけではありませんでした。
ここから私は、
👉 少しずつ行動と考え方を変えていくことになります。
次回からは、
- 実際にやってみた対策
- 考え方の変化
について書いていきます。


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