ハゲの天敵・ストレスについて①

体験談

2000年当時、強迫神経症のような状態に陥っていた私は、「ストレスは髪に良くない」という情報を聞き、極端にストレスを感じることを恐れるようになりました。

受験生だったのに、勉強が分からないことに対してのストレスも忌避するようになり、自然と勉強する手が止まってしまったのです。

ある日、海外赴任から一時的に帰国していた父が、家族をボーリングに連れて行ってくれました。

あまりボーリングの得意でない私。

何回かボールを投げましたが、ガーターばかり。

「自分の頭髪も思い通りにならない上に、玉っころにまで反旗を翻されるのか」

イライラが募り、「もうこれ以上イライラして、髪に悪影響を及ぼす訳にはいかない」と、まだ家族がボウリングを楽しんでいるのに、1人私はボウリング場を離れ、ゲームコーナーへ。

パンチングゲーム「ソニックブラストマン」でパンチを叩き込み、ストレスを解消するという手段に出ました。

ろくに体を鍛えてもいないので、パンチ力は80kg。女子並みです。

今になると、わざわざ帰国の合間を縫ってボウリング場に連れてきてくれた父に申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

若ハゲから来る気持ちの落ち込みは、周りにも悪影響を及ぼします。

何よりも、自分の頭のことばかりで、周りが見えていない。

まあでも、やっぱりしんどい。

振り返る気力が湧く今だからこそ、同じ悩みを持っている人には、せめて周りの人は悲しませないでほしいですね。

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