若ハゲに気付いたのは、確か浪人中だったと思います。
そこから、私の日常は一変しました。
何をしてても自分の頭頂部の想像をしながら生きるようになってしまったのです。
丁度2000年でした。
私にとっては前年のノストラダムスの大予言なんかより、
若ハゲ大発覚の方がよほど恐怖の大王でした。
自宅の和室でよく座ってゲームをしていたのですが、母が飲み物を
持ってきてくれました。
座っているので、「上から見下ろされる・・・頭頂部も見られているのでは・・・」と
家庭内ですらビクビクする状態。
もともとゲームの世界にのめり込んでいましたが、更にそれが顕著になるように。
しかし、ふとしたことですぐにゲーム中でも頭頂部のことが気になってしまう。
当時は初代プレイステーションで「ペルソナ2罪」をやっていましたが、長めの
ダンジョンで迷いながら、誰にも見られていなくても頭頂部を気にしながらのプレイで、無駄にウロウロしたせいでやたらとレベルが上がっていたことを思いだします。
当然、受験勉強なんて全く手につきませんでしたね。
今になって思うと、浪人中に予備校代も出してもらっていたのに、全然学生の本文に取り組んでいなかったので、親には悪いことをしたと思います。
この状態から、どうやって少しずつ折り合いをつけたかは次回以降書いていきます。
思い出しながらなので、時系列が前後するかもしれませんが、同じ悩みを持つ方への一助になればと思います。

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