はじめに|良かれと思って始めた対策
浪人中の2000年。
若ハゲに気づいてから、私は
👉 「これ以上進行させないために何かしないといけない」
と考え、いろいろな対策を探し始めました。
その中の一つが、
頭皮マッサージをしてくれる理容室に通うことでした。
当時通っていた理容室|高額でも通い続けた理由
通っていたのは、デパートの中にある理容室で、
カット込みで約10,000円ほど。
浪人中でお小遣い制だった私にとっては、かなり高額でした。
今思うと、
👉 両親が気を遣ってくれていたのかもしれません。
私はそのお店をとても気に入り、
月に1回のペースで通っていました。
(ちなみにその理容室は現在でもありました。相変わらずヘッドスパを売りにしていました。)
施術内容|「ここに通えば変われる」と思っていた
施術では、
- 蒸気を使ったリラックスケア
- 丁寧な頭皮マッサージ
などを受けていました。
詳しい内容は覚えていませんが、
👉 「ここに通っていれば、いつか髪も良くなる」
と、本気で期待していました。
私はその店をとても気に入っていて、そこに通っていればいつかは髪も
増えて普通の若者になれるだろうと思っていました。
忘れられない一言|「病気した?」
そんなある日。
そこの施術担当は髭のダンディなオジサンだったのですが、その方が何の気なしに
「なんでこんなに髪少ないの?病気した?」と
言ってきたのです。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「・・・あ・・・・・・いえ・・・。・・・・・そういうわけでは・・・ないです・・・・」
驚きました。
ヘッドスパを前面に押し出している店なら、顧客に髪を気にしている人は多いだろうに。
なぜ、こんな不用意な一言を????
またも私は心にダメージを受けました。
受けたダメージ|悪気がないからこそ刺さる
その方に悪気がなかったのは分かります。
ですが、
👉 自分が一番気にしている部分を、無防備に指摘された
ことで、強いショックを受けました。
しかもそのお店は、
👉 頭皮ケアを売りにしている場所
だっただけに、余計に衝撃が大きかったのを覚えています。
それでも通い続けた理由
それでも私は、その後もしばらく通い続けました。
理由はシンプルで、
👉 施術自体は気に入っていたからです。
ただ、大学入学をきっかけに、
少しずつ足が遠のいていきました。
今振り返って思うこと|「場所」と「言葉」は別
この経験から感じたのは、
- サービスの良さと
- 人の言葉の影響
は、まったく別だということです。
どんなに良い環境でも、
👉 たった一言で印象が大きく変わる
ということを実感しました。
まとめ|無意識の一言が与える影響
今回のポイントです。
- 薄毛対策として行動すること自体は前向き
- しかし、他人の一言で大きく傷つくこともある
- 悪気がない言葉ほど深く残ることがある
今だから思うこと|同じ立場になったら
25年経った今でも、この出来事ははっきり覚えています。
だからこそ、
👉 自分が同じ立場になったときは、言葉に気をつけたい
と強く思います。
そして少しだけ、
👉 「今ならどう感じるのか」
を確かめるために、またあのお店に行ってみたい気持ちもありますね。
ちょっとこわいけど。


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