「なんでこんなに髪少ないの?病気した?」|若ハゲに悩み始めた頃の記録③

体験談

はじめに|良かれと思って始めた対策

浪人中の2000年。

若ハゲに気づいてから、私は

👉 「これ以上進行させないために何かしないといけない」

と考え、いろいろな対策を探し始めました。

その中の一つが、
頭皮マッサージをしてくれる理容室に通うことでした。

当時通っていた理容室|高額でも通い続けた理由

通っていたのは、デパートの中にある理容室で、
カット込みで約10,000円ほど。

浪人中でお小遣い制だった私にとっては、かなり高額でした。

今思うと、

👉 両親が気を遣ってくれていたのかもしれません。

私はそのお店をとても気に入り、
月に1回のペースで通っていました。

(ちなみにその理容室は現在でもありました。相変わらずヘッドスパを売りにしていました。)

施術内容|「ここに通えば変われる」と思っていた

施術では、

  • 蒸気を使ったリラックスケア
  • 丁寧な頭皮マッサージ

などを受けていました。

詳しい内容は覚えていませんが、

👉 「ここに通っていれば、いつか髪も良くなる」

と、本気で期待していました。

私はその店をとても気に入っていて、そこに通っていればいつかは髪も

増えて普通の若者になれるだろうと思っていました。

忘れられない一言|「病気した?」

そんなある日。

そこの施術担当は髭のダンディなオジサンだったのですが、その方が何の気なしに

「なんでこんなに髪少ないの?病気した?」と

言ってきたのです。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

「・・・あ・・・・・・いえ・・・。・・・・・そういうわけでは・・・ないです・・・・」

驚きました。

ヘッドスパを前面に押し出している店なら、顧客に髪を気にしている人は多いだろうに。

なぜ、こんな不用意な一言を????

またも私は心にダメージを受けました。

受けたダメージ|悪気がないからこそ刺さる

その方に悪気がなかったのは分かります。

ですが、

👉 自分が一番気にしている部分を、無防備に指摘された

ことで、強いショックを受けました。

しかもそのお店は、

👉 頭皮ケアを売りにしている場所

だっただけに、余計に衝撃が大きかったのを覚えています。

それでも通い続けた理由

それでも私は、その後もしばらく通い続けました。

理由はシンプルで、

👉 施術自体は気に入っていたからです。

ただ、大学入学をきっかけに、
少しずつ足が遠のいていきました。

今振り返って思うこと|「場所」と「言葉」は別

この経験から感じたのは、

  • サービスの良さと
  • 人の言葉の影響

は、まったく別だということです。

どんなに良い環境でも、

👉 たった一言で印象が大きく変わる

ということを実感しました。


まとめ|無意識の一言が与える影響

今回のポイントです。

  • 薄毛対策として行動すること自体は前向き
  • しかし、他人の一言で大きく傷つくこともある
  • 悪気がない言葉ほど深く残ることがある

今だから思うこと|同じ立場になったら

25年経った今でも、この出来事ははっきり覚えています。

だからこそ、

👉 自分が同じ立場になったときは、言葉に気をつけたい

と強く思います。

そして少しだけ、

👉 「今ならどう感じるのか」

を確かめるために、またあのお店に行ってみたい気持ちもありますね。

ちょっとこわいけど。

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