「髪、抜けませんでした?」|若ハゲに悩み始めた頃の記録④

体験談

またも、浪人中の頃の記録です。

薄毛に気付いた後も、チリチリ頭はどうしても嫌で、ストレートパーマは続けていました。

何なら、ストレートパーマ歴は30年になります。

薄毛を気にすることと、ストレートパーマを併用しているのって、冷静に考えると完全に矛盾していますね。

それでも、髪の毛が真っ直ぐになっていないと、自分のどうしても我慢できなかったんです。

ロン毛が良かったんです。

またゲームの話になりますが、当時ブームだった格闘ゲームに「餓狼伝説」という作品がありました。

その主人公「テリー・ボガード」が、ロン毛を後ろで束ねているアメリカ人のイケメンで、

そこへの憧れもありました。ゲームキャラに憧れてばかりですね。

当時はインターネット環境も家には無く、良さそうな実店舗を自分の足で探して、

特に前評判も聞かずに行っていました。

ただ、薄毛に気付いてから1回目のストレートパーマの時。

パーマは薬液を漬けた後、熱いコテで髪を伸ばすので、髪や頭皮にはどうしても

ダメージがあります。それは仕方のないことです。

でも、それは理解したうえでも、

「コテで伸ばす際に髪の毛も引っ張られて抜けてしまうのではないか」

「薬液が浸みている間、頭皮がどんどん弱っているのではないか」

「そもそも店員さんに『うわ、コイツ若いくせにもうハゲてんのかよ』と思われてるよな」

負の想像ばかりしていました。

パーマ完了後に、「髪、抜けませんでしたか?」とわざわざ聞く始末。

店員さんも気を使って「抜けませんでしたよ」と言ってくれました。

その美容室は特別気に入ったわけではなかったと思うのですが、その後何回か行きました。

最初に担当してくれた店員さんに「最初に来た時の僕、どうでした?」と聞いてみたことがあります。

「う~ん、なんかノイローゼみたいな感じでした」と正直に答えてくれました。

店員さん、あの時は気を使わせてしまってゴメンナサイ。

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